カーボン・オフセットとは、経済活動や生活から排出されたCO2量を認識し、削減努力を行うなかで、 それでも削減が困難な排出量を他の場所で実現したCO2排出権(クレジット)を購入することにより、 CO2排出をオフセット(相殺)する取り組みです。 この取り組みは、環境省・農林水産省・経済産業省など国が認証する制度です。
国際連合の持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向けて積極的な行動を展開することで、 社会に価値を提供する一員としての存在感をPRしていくことができます。
どうしても出てしまう一部のCO2をオフセット(相殺)させることで カーボンニュートラル実現に向けた企業活動に貢献できます。
GX(グリーントランスフォーメーション)・実現企業の社会的責任(CSR)は、 業種業界問わず企業活動として積極的に取り組むことを強く求められています。 環境印刷を行うことで貢献できます。
カーボンオフセットの証明としてマークと相殺量を表示することで具体的に手元の印刷物で、 CO2相殺量の見える化となり具体的な環境配慮の取り組みをPRできます。
1トンは杉の木71本が1年間に吸収するCO2に相当するので
の杉の木が1年間に吸収するCO2を相殺してきました。
裏表紙にカーボンオフセットマークの他に、ベジタブルインキマー ク、グリーン電力マークを掲載いただいております。
他にも会社案内を作成の際に採用いただいております。
裏表紙にカーボンオフセットマークの他に、FSC認証紙マーク、 NonVOCマーク、グリーン電力マークを掲載いただいております。
他にも環境年次報告書など多種多様な印刷物に採用いただいております。
例として当社で毎年お配りしているカレンダーは下記となります。
<カーボンオフセット証明書 例>
<CO2排出量の詳細 例>
印刷物のライフサイクルにおいて、印刷物が一生にわたって排出するCO2の量を算定します。
素材・資材
印刷物製造
運送
使用後
当社では、カーボンフットプリント(CFP)も対応可能ですが、 見える化だけでなく、当社は相殺までするカーボンオフセットをおすすめしております。
持続可能な社会を目指して
印刷物も環境対応させましょう。