校正でこんなお困りごとはありませんか?
ファイルが重くてメールじゃ送れない・・・
校正紙が届くまでの時間がロスに。
社内に戻ってからじゃないと作業できない・・・
やり取りが増えると新しい校正がどれかわからなくなる。
関係者の取りまとめにてんやわんや・・・
修正部分の確認をもれなく確認したい・・・

\やりとりを全てXMF上で完結できます!/
原稿の追加、ページ数の変更、修正指示なども全てブラウザ上で行うことが出来ます。
オンライン校正システム

「XMF Remote」は、広告宣伝担当者様、各営業部や販売推進部様などと制作会社との間で「データ入稿・校正・検版・校了」が自由に行えるオンライン校正ツールです。
多くの関係者のチェックを必要とする校正・校了などをデジタル化することで、印刷や回覧、取りまとめ、転記など様々な作業の時間と工期の大幅な短縮を実現します。テレワークなどで業務環境が変化するなか、リアルタイムに制作工程が共有できる、オンライン校正を導入することで効率的な制作環境の構築をサポートします。
データサイズを気にせずアップロードできる!
ネット環境さえあればいつでもどこでも校正可能!
最新の校正が一目でわかり、
誰がいつ何をしたのか履歴の確認も行えます!
デジタル検版で確認作業が容易に!
さらに「あおり機能」や「強調表示」によって、
修正箇所を一目で素早く確認できます!

主な機能

校正機能

すべての修正指示を管理でき、転記ミスを防ぎます

検版機能

修正箇所を一目で確認が可能

進捗管理

ページ単位でステータス確認、担当振り分けが可能

自動通知機能

入稿・校正提出・修正指示など、承認ボタン1つで依頼メールを自動送信できます
その他の機能
データ一元管理 | ・・・ | 原稿入稿や校正のやり取りがXMF内で完結します。 |
---|---|---|
割り当て機能 | ・・・ | 担当者ごとにページの範囲を振り分けできます。 |
ステップ機能 | ・・・ | 校正待ち、修正待ちといった状況別にページ数をまとめて確認出来ます。 |
履歴機能 | ・・・ | 作業履歴が残っているので、いつだれが何をしたのかの確認が可能。 |
アナログ | ・・・ |
赤字を入れた校正紙をスキャンして該当ページ上にアップロードすることも可能です。 今までの校正の仕方でもやり取りできます。 |
暗号化通信機能 | ・・・ | 暗号化通信なので情報のセキュリティは万全です。 |
* SSL(Secure Sockets Layer)による通信の暗号化と、サーバ認証により、高い情報セキュリティを確保。ログイン時に入力していただいたIDやパスワードを第三者に盗用される危険を回避します。
* 「XMF Remote」は、富士フイルムグローバルグラフィックシステム株式会社のハイブリッドワークフローシステムです。
\SDGs にも貢献!/







働き方改革
作業時間が短縮できるため、働き方改革にもつながります。
コスト削減
校正の出力費が不要になり、またリモートで校正出来るため交通費削減などにも貢献します。
お客様の声

業務のデジタル化で、
場所・時間にとらわれない新しい働き方を実現
日本食糧新聞社
新製品事業部 月刊「食品新製品トレンド」 編集部
編集長武藤様(右) 編集記者根津様(左)
食品業界の最新ニュースや市場動向、商品開発、消費者動向、流通情報、法規制、貿易などに関する情報を提供している日本食糧新聞社。
同社が会員向けに毎月発行している月刊『食品新製品トレンド』では2024年12月号で通算500号を迎えた。
創刊以来、新商品の最新情報を伝え続け、業界の発展とともに歩んできた同誌。
2022年からXMF Remoteを導入された、新製品事業部のお二人に話を伺った。
■ 導入前の課題と現状を教えてください。
XMF導入前は、印刷会社から紙で校正物を受け取り、赤字をファックスで送り返していました。
外出時に急ぎの校正が必要な場合は、社内にいるスタッフにスマホで写真を送ってもらったり、スキャンデータをメールで送ってもらったりと手間をかけながら、その画像をもとに確認作業を行っていました。
また、校了が出るまでは校正紙を手の届く範囲にまとめて置き、必要なページを取り出して作業していました。
そのため、校正が増えるごとにデスクが埋まっていきました。
現在はXMFを導入し、デジタルで校正作業が可能になったことで、紙の使用量が大幅に減少しました。
履歴の確認も簡単にでき、データ管理が格段に楽になっています。 それでも、「てにをは」や全角・半角スペースなど見落としやすい部分は、紙に出力してチェックすることが欠かせません。
ただし、気になる箇所だけに絞って紙を出すようにしたため、作業効率も向上しました。 デスク周りもスッキリし、より快適な作業環境が整いました。
■ XMF導入によって利便性は向上しましたか?
XMFを導入した時期はちょうどコロナ禍で、家でどのように仕事をするか悩んでいる最中でした。
従来の校正方法では自宅での作業が難しい部分がありましたが、デジタルで一部作業が可能になったことで非常に助かりました。
タイミング的にも導入の大きな後押しになったと思います。
現在も完全なテレワークではありませんが、いつでもどこでも業務内容をチェックできるのは大きなメリットです。
取材で外出することも多く、出先で気になることがあればすぐに確認できるのは非常に便利です。
実際に校了日と台湾出張が重なった際には、現地で校了作業を行ったこともあります。
インターネット環境さえあればどこでも作業ができる点には感動しました。
紙での作業では、「これがしたいけどできない」と諦めてしまう人もいるかもしれませんが、XMFならフレキシブルな対応もできます。
例えば、明日の午前中は私用で作業ができなくても、夜には確認できるため、その後は仲間が引き継ぐといった働き方が可能です。
締め切りがある仕事や、ある程度柔軟な動き方が可能な会社にとって、XMFは非常に効果的で時代に合ったツールだと思います。
■ XMFの導入を迷われてる方に向けて。また、どんな方にお勧めですか?
私たちのような編集部だけでなく、外部のライターやデザイナーも巻き込めると思います。
プロジェクト単位で進められるので、直接データをやり取りする方がスムーズで、効率的に進行できます。
操作方法も直感的で、仕様書や説明を聞くよりも、実際に触ってみる方が理解が早いです。
導入当初は不安もありますが、「とりあえず試してみてほしい!」と思います。

店頭販促ツールの開発をメインに、送り出し手と受け取り手をつなぐ役割を担うワヨー株式会社。
数多くのSPツールを取り扱う同社が発行しているワヨーカタログも今年でvol.20になる。
サステナブルな社会の実現に向けて脱プラやFSC®認証を取得するなど環境活動にも積極的に取り組む同社。カタログのメイン担当者である明石様にお話を伺った。
■ XMF導入前の課題について教えてください。
XMFを導入する前は、過去のカタログデータを基に、同じサイズの紙に出力してカタログに見立てていました。
当時は、紙面上で手書きで赤字を入れたり、写真の差し替えもすべてアナログで行っていました。
画像に関しては、会社の共有フォルダにカタログ用のプロジェクトを作成し、新しい画像データをそこに入れるという管理方法を取っていたため、アナログでの管理とデジタルでの管理が二重に動いていたのが大きな課題でした。
特に何百点という商品ラインナップを持っている私たちにとって、商品の入れ替えや刷新がある中でのデータ管理がとにかく大変でした。
■ XMFを導入していかがでしたか?
XMFを導入したことで、全員が同じWebページ上でプロジェクトの情報を共有できるようになり複数人で進めることが可能になりました。また、ページごとの進捗状況をリアルタイムで確認できるようになった点も大きな魅力です。カタログのカテゴリーごとに分担ができ、ページごとの進捗が見える化されたことで、作業がスムーズになりました。
これまで校正や原稿のやりとりはファイル便を使っていましたが様々なメールが入ってきて埋もれてしまったり、どれが最新のデータがわからなくなったりしたこともありました。単純に受け切れる容量の問題もあって逼迫していました。
それがXMFだとアップできるデータ容量に制限がなくなり、ページごとにデータを入れる場所が分かれているので管理も楽になりました。どれが最新の校正かもひと目でわかるので、修正履歴を追う手間も省けて進行がとてもスムーズになりました。
XMFの導入前は、システムを使うことによる操作上の不安感があったのですが、事前に説明の場を設けてくださったことはもちろん、導入後も丁寧できめ細やかなサポートがあったおかげでタイムリーに理解を深めることができたので、今ではもっと早く導入しておけばよかったと思うくらい、XMFが身近な存在になっています。
■ 商品カタログということで商品の見え方などが大事になってくると思いますがそのあたりはいかがでしたか?
XMF上で校正した内容と、紙面での差を感じることはほとんどありませんでした。
最終的にカタログを印刷する前に、画面上でのチェックとは別に、原寸で出力した用紙で確認できるスキームを取っていただけたことも安心感につながっていたと思います。
■ XMFの導入を迷われている方に向けて。どのような方にお勧めですか?
我々のようなとにかく商品点数が多い会社や、新商品が定期的に出る企業にとっては、XMFは非常に有益なツールだと思います。また、複数人でプロジェクトを組んで作業を進める必要がある会社にも、導入をお勧めします。XMFを使うことで、迅速に修正や更新ができるため、作業効率が大幅に向上しますし、カタログだけでなく、チラシや一点物の制作にも対応できる環境が整っているため、すべてのデータを一元管理し、いつでもアクセスできる点も大きな魅力です。
これらの運用において、直感的に操作できる点がXMFの優れている所だと感じています。
システム導入後の課題の一つとして、操作性や属人化が含まれると思いますが、データ上での管理が不慣れでも問題なく、簡単に操作・共有ができたことを鮮明に覚えています。
多様なニーズに応えられる心強いシステムの一つとして、これからも活用していきたいと思います。
よくあるご質問
Q:オンライン校正を利用するのに費用はかかりますか?
日精ピーアールでデザイン・印刷していただくとオンライン校正を無料でご利用いただけます。
Q:使い方はサポートしていただけるのですか?
オンライン校正システム「XMF Remote」の使い方等については、当社のスタッフがご説明いたします。
Q:登録可能なユーザー数に上限はありますか?
ユーザー数の上限はありません。
Q:制作会社のデザイナーや、カタログの掲載商品のメーカーをメンバーに入れることは可能?
可能です。
社名、お名前、メールアドレスなど所定の情報をあらかじめお伺いいたします。
Q:アップロード可能な原稿ファイル形式は何ですか?
PDFX-1a、Word、Excel、Aiデータ、Psデータなどです。
気になるファイル形式があれば個別にお問い合わせください。
Q:セキュリティー面は大丈夫ですか?
「XMF Remote」は、富士フイルムグローバルグラフィックシステム株式会社のハイブリットワークフローシステムですので安心してご利用いただけます。
Q:使用環境について教えて下さい。
基本的にはどのブラウザ環境でもご利用いただけますがGoogleChromeを推奨しております。
Q:利用できる日時を教えてください。
年数回のメンテナンス期間を除き、24時間365日ご利用いただけます。